みやき町議会 2020-06-08 2020-06-08 令和2年第2回定例会(第1日) 本文
なお、令和2年度から徴収強化対策室を統合し、現年度、滞納繰越分の区別なく切れ目のない徴収に努めるとともに、今年度も佐賀県税事務所、個人住民税徴収対策班へ、引き続き職員1名を派遣し、佐賀県税事務所と連携して滞納整理の推進を図っています。 地方税法に基づくみやき町固定資産評価員が、本年4月22日付で辞任されたため、本定例会におきまして、次期評価員の選任につきまして、議会の同意をお願いしています。
なお、令和2年度から徴収強化対策室を統合し、現年度、滞納繰越分の区別なく切れ目のない徴収に努めるとともに、今年度も佐賀県税事務所、個人住民税徴収対策班へ、引き続き職員1名を派遣し、佐賀県税事務所と連携して滞納整理の推進を図っています。 地方税法に基づくみやき町固定資産評価員が、本年4月22日付で辞任されたため、本定例会におきまして、次期評価員の選任につきまして、議会の同意をお願いしています。
現在、本町の税徴収につきましては、徴収強化対策室等を通じて、いわゆる税の未納者に対する督促等、鋭意努力をしていただいており、その効果というのは十分に出てきておると思います。しかしながら、今後、今回のコロナも含めて、経済がどのようになっていくのかという部分も非常に心配な点があります。 そういうところで、いわゆるこの4項に新設という形で新たな5項として新設をされております。
次に、徴収強化対策室について報告をします。 令和元年度滞納繰越分の1月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の徴収率が43.12%で、昨年同期に比べ、率で3.76ポイント増加し、金額では4,230千円の減となっています。 国民健康保険税の滞納繰越分の徴収率は30.27%と、昨年同期に比べ、率で0.1ポイント減、金額では8,400千円減となっています。
その具体的な取り組みの実例としましては、歳入においては税務課、徴収強化対策室といった税の徴収部門と緊密に連携を図りながら、適正かつ安定的な保険税の収納に努めますとともに、保険税未納滞納者への督促及び催告を充実、強化させること。
次に、徴収強化対策室について報告をいたします。 令和元年度滞納繰越分の10月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の徴収率は29.81%で、昨年同期に比べ、0.09%の減、金額では4,820千円の減となっています。 国民健康保険税の滞納繰越分の徴収率は21.92%と、昨年同期に比べ2.30%の減、金額では9,080千円の減となっています。
次に、徴収強化対策室について報告をいたします。 令和元年度滞納繰越分の7月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の収納額は10,436千円です。徴収率は16.67%で、昨年同期に比べ2.36%増加しています。 国民健康保険税の滞納繰越分の収納額は11,733千円です。徴収率は10.99%と、昨年同期に比べ、1.51%増加しています。
次に、徴収強化対策室について報告をします。 平成31年3月時点の滞納繰越分の徴収実績は、町民税、固定資産税及び軽自動車税の徴収率が42.93%となり、対前年度比6.08ポイントの増、国保税の徴収率は34.47%となり、対前年度比8.58ポイントの増となりました。 平成30年度不納欠損額は7,348,412円で、地方税法の規定により徴収権が消滅しました。
次に、徴収強化対策室について報告をします。 平成30年度滞納繰越分の1月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の徴収率が39.36%で、昨年同期に比べ、率で5.56ポイント増加し、金額では350千円増加しています。 国民健康保険税の滞納繰越分の徴収率は30.37%と、昨年同期に比べて、率で7.57ポイント増加、金額では6,618千円増加しています。
税の滞納につきましては、過年度分、現年度分を含め、徴収強化対策室及び税務課と密に連携をとりながら、滞納額の縮減に努めているところでございます。 続いては、被保険者資格証明書の発行件数の推移と対応についてでございます。
次に、徴収強化対策室について報告をいたします。 平成30年度滞納繰越分の10月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の徴収率は29.9%で、昨年同期に比べ5.89ポイントの増加、金額では1,599千円増加しています。 国民健康保険税の滞納繰越分の徴収率は24.21%と、昨年同期に比べ7.35ポイントの増加、金額では7,258千円の増加となっています。
幸いにして住宅使用料は不納欠損で落とさなくて今年度は済んだという形の中で、いわゆる税の負担の公平さ、やはりこの辺、納める者がばかを見らんような形の中で、今日、徴収強化対策室等々を含めて日ごろから努力はされているものと思います。
次に、徴収強化対策室について報告をします。 平成30年度滞納繰越分の7月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の収納額は11,229千円です。徴収率は14.31%で、昨年同期に比べ、1.57%増加をしています。 国民健康保険税の滞納繰越分の収納額は12,733千円です。徴収率は9.47%と、昨年同期に比べ、0.44%減少しています。
次に、徴収強化対策室について報告をいたします。 平成30年3月時点の滞納繰越分の徴収実績は、町民税、固定資産税及び軽自動車税の徴収率が36.86%となり、対前年度比3.28ポイントの減、国保税の徴収率は25.89%となり、対前年度比5.94ポイントの減となりました。 平成29年度不納欠損額は9,105,651円で、地方税法の規定により徴収権が消滅しました。
次に、徴収強化対策室について報告をします。 平成29年度滞納繰越分の1月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の徴収率が33.8%で、昨年同期に比べ率で1.81ポイント減少し、金額では8,700千円減少しています。国民健康保険税の滞納繰越分の徴収率は22.8%と、昨年同期に比べ率で3.81ポイント減少、金額では12,764千円減少しています。
次に、徴収強化対策室について報告をします。 平成29年度滞納繰越分の10月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の徴収率は24%で、昨年同期に比べ2.24ポイントの減少、金額では7,057千円減少しています。 国民健康保険税の滞納繰越分の徴収率は16.86%と、昨年同期に比べ1.40ポイントの減少、金額では6,975千円減少となっています。
また、保険税の収納向上対策として、国保における制度の趣旨や保険税負担の公平性確保などの観点から、徴収強化対策室と連携を図り、短期保険者証及び資格証明書の交付、徹底した財産調査と滞納処分の実施、催告状の送付、分納納付の指導、口座振替の加入促進、電話催告、戸別訪問による徴収強化、佐賀県滞納整理推進機構との連携した滞納処分の強化などの取り組みを行っているところでございます。
次に、徴収強化対策室について報告します。 平成29年度滞納繰越分の7月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の収納額は11,605千円です。徴収率は12.74%で、昨年同期に比べ3.23%減少しています。 国民健康保険税の滞納繰越分の収納額は14,811千円です。徴収率は9.91%と、昨年同期に比べ1.25%減少しています。
次に、徴収強化対策室について報告します。 平成29年3月時点の滞納繰越分の徴収実績は、町民税、固定資産税及び軽自動車税の徴収率が40.08%となり、対前年度比3.33ポイントの増、国保税の徴収率は31.83%となり、対前年度比3.19ポイントの増となりました。 平成28年度不納欠損額は6,752,048円で、地方税法の規定により徴収権が消滅しました。
ただ、徴収強化対策室で精いっぱい努力されていることはわかりますけれども、より以上の努力をしていただきたいなということを考えます。それだけの財政的な余裕がある方でも滞納する方もいらっしゃいますし、そういう部分においてはいろいろな方法でもって徴収をされているということを聞いておりますので、努力されていることには敬意を表する次第でございます。
次に、徴収強化対策室について報告します。 平成28年度滞納繰越分の1月末までの徴収状況は、町民税、固定資産税及び軽自動車税を合わせた3税の滞納繰越分の徴収率が35.61%で、昨年同期に比べて率で3.57ポイント増加をし、金額では2,038千円減少しています。国民健康保険税の滞納繰越分の徴収率は26.61%と、昨年同期に比べ率で1.48ポイント増加、金額では3,508千円減少しています。